なぜ日本の学校は息苦しい場所なのか(2017年9月25日)

 

いろいろ理由はあると思うけど、自分の中学・高校時代、そして今の中高生の話を聞いていると、一番感じるのは「教師が生徒たちを脅して勉強させている点」だと思う。そして、大多数の親がそれに乗っかっているのが現状だ。これでは皆勉強が楽しいと思えないだろう。最近ある中学生と話をしたが、ある教師が「一日5時間は勉強しなさい」とか言っていたらしい。学校で4~5時ぐらいまでいて、その後家で5時間勉強するの?これで運動部に入っていたら、もう寝る時間もありませんよね。こんなことを真面目に言っている大人がいるとすれば、学校は本当に恐ろしいところですね。

 

福井県は学力日本一か何かしらないけれど、大人たちがデータに固執しすぎて、いつの間にか学校が息苦しい場所になっているような気がします。不登校生の数は増え、教師たちもストレスで病んでいるのではないでしょうか。

 

私は、フリースクールを運営するものとして、「学校」以外の選択肢を福井県の親御さんと子どもたちに提示していこうと考えております。今はインターネットがあるので通信教育も大いに可能だし、お金に余裕のある家庭なら家庭教師をや雇ってホームスクールにしたり、なければ自治体の適応指導教室に行くこともできます。高校生なら定時制、通信制、不登校生が行きやすい私立校、高等学校卒業程度認定試験(高認)を受けるなど選択肢は幅広いです。

ですから、今の学校に合わないからといって落ち込まずに、それぞれの生徒に合った学び方を模索していければいいな、と思います。息苦しい場所に長時間いても幸せになることはありませんから。ただ、ゲーム中毒、インターネット中毒になると後が大変なので、これには気をつけたほうがいいと思います。一旦中毒になってしまうと医療機関での治療が必要になってくるからです。